住まいさがしの流れ

01希望条件をまとめる

初めてのひとり暮らし、どのように物件さがしを進めていけばよいのでしょうか。
まずは自分の優先順位を決めてみましょう。
これから通学するキャンパスを起点に、入学後のライフスタイルをイメージしてみると決めやすいのではないでしょうか。
なお、同志社大学・同志社女子大学にはそれぞれ今出川・京田辺２つの拠点があるので確認しておきましょう。

03物件内覧

書類だけでは確認できない部分も多いので、実際に見てみることが大切です。
お部屋の雰囲気や日当たりは、実際に内覧をして分かります。

手持ちの家具や購入予定の家具があるなら、寸法を測っておき配置できるかを確認しましょう。
カーテンのサイズもこのとき測っておきましょう。

周辺環境も確認できる機会です。

04申し込み

物件が決まったら、入居申込書を記入します。自分の情報だけでなく、連帯保証人になってくれる方の情報も記入するので事前に確認しておきましょう。

また、このとき納める手付金（申し込み金）は、入居時に必要な家賃・共益費・礼金・敷金などに充当されます。

申し込みをすると入居審査が行われます。
１週間程度で結果が分かり、審査に通れば契約を結べます。

05契約手続き

宅地建物取引士が賃貸借契約における重要事項説明を行います。

分からないことがあれば必ず質問しておきましょう。重要事項説明のあと、いよいよ契約へ。しっかり内容を確認したうえで署名・捺印をしましょう。

06ライフライン手続き

契約する電力・ガス・通信会社のリサーチも始めておきましょう。
電力・ガスの小売全面自由化にあたり、電力会社とガス会社を選べるようになりました。
引越しの2週間前までに手続きをしておくと安心です。

07入居と引越し

実際に入居できるのは3月25日～4月1日の間が多く、特に3月末の土・日曜日に集中しています。
お部屋の鍵渡しはだいたいこの時期になります。